| 2002年01月15日 |
| ナフサのスポット相場、先週の平均はこの冬場最高 |
| 先行する原油の相場は弱含みに |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
ナフサの国際スポット相場の先週一週間の平均は、各地とも前の週をさらに上回り、週単位ではこの冬場で最高のレベルとなった。原油のスポット相場が、ヒーティングオイルの需要期入りと産油国の減産志向の顕在化で1月第1週末以降全ての油種にわたって高水準に張り付くかたちとなったのが直接の要因と見られる。 わが国の商社や石油化学企業などが国際市場で契約もしくはオファーしたC&F価格は、トン当たり185ドル平均となった模様。サウジアラビアやクウェートのナフサにはこれにプレミアムが上乗せされる。 ただし、有力な先行指標と言える原油のスポット相場は、週明けに軒並み反落している。上がりすぎに対する反発と見られる。このため、ナフサのバイヤー筋にも当面のナフサ相場が下降傾向をたどると予想する向きが多い。 |