| 2002年11月28日 |
| 石化用ナフサ,10月の輸入価格は2万2,146円に上昇 |
| 前月を8.6%、前年同月を15.0%上回る高水準 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
石油化学用ナフサの10月の輸入通関価格(CIF価格)の平均は、1キロリットル当たり2万2,146円となった。総輸入数量が262万4,624キロリットル、総輸入金額が581億2,474万5,000円となったことによる。9月に続いての2万の大台超えである。 平均単価を前月の通関単価に比べると、同1,748円高い。率にして8.6%のアップとなる。前年同月に比較すると同2,888円の上昇である。15.0%の高騰である。 これに伴う国産ナフサの平均価格は、同2万4,200円となる可能性が強い。9月以降の国際スポット相場の推移から推して10〜12月期の平均もおおむねこのレベルとなりそう。石油化学各社に取っては大きな負担であり、これを製品価格にどこまで転嫁できるかが、下期の業績を大きく左右することになる。 |