2002年12月02日
容リ協のプラ製容器包装の引き取り、10月も大幅増
PETボトルの引き取りも目標を順調にクリア
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会が容器包装リサイクル法に基づいて市町村から引き取っている家庭系容器包装の数量は、10月に入っても順調に推移した。
 特にプラスチック製容器包装の引き取り数量は、前年同月の実績を57.2%も上回る高水準となった。また、PETボトルも16.7%増と引き続き好調で、4月からの累計は年度計画の58.1%に達していて当初の目標を十分にクリアしている。
 
 これら2種類の樹脂系分別廃棄物の10月の引き取り数量は、プラスチック製容器包装が2万3,244tで前年同月比157.2%、PETボトルが1万4,836tで同116.7%となっている。
 これに伴う今年4月から10月までの累計は、プラスチック製容器包装が14万6,615tで前年同期比159.8%、PETボトルが9万8,378tで同119.0%ということになる。
 今年度の同協会の引き取り計画量は、プラスチック製容器包装が29万1,665t(前年度比123.4%)、PETボトルが16万9,427t(同113.1%)となっている。したがって10月までの累計の進捗率は、プラスチック製容器包装が50.3%、PETボトルが58.1%という計算になる。

 なお、プラスチック製容器包装のうちの白色の発泡スチロール製食品用トレーの10月の引き取り量は86tで前年同月比94.5%、累計は602tで前年同期比106.2%となっている。進捗率は22.1%である。