2002年12月02日
ナフサの11月の国際スポット相場、JPは240ドル
前月比は6%安、前年同月比は45%高に
【カテゴリー】:海外
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 エチレンセンター筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場のうち日本向け商談(C&Fジャパン)の11月の平均はトン当たり約240ドルとなった模様。
 
 これを前月の平均に比較すると同16ドルの下降ということになる。率にしておよそ6%の値下がりである。2ヵ月連続の軟化で、今年のピークの9月に比べると23ドル弱(8%強)安い。もっとも、前年同月に比べると同74ドルもの上昇となる。率にして45%のアップである。

 こうした現象は、これまで同様に原油の国際スポット相場の動きと連動してのものといってよい。WTIの11月の平均はバレル当たり26.2ドルで、前月の平均を約9%下回っている。2ヵ月連続の下降である。ただし、前年同月に比較するとおよそ40%もの上昇となっている。
 
 11月の契約ものが、日本に到着するのは12月中旬から来年1月下旬まで。その時のCIF価格は、中東品にプレミアムが付くのでキロリットル当たり2万1,000円どころとなる公算が強い。