2002年12月04日
分別収集容器包装の来年度の再商品化委託単価が決定
PETボトルは6万4,000円、プラスチックは7万6,000円
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会は、容器包装リサイクル法に基づいて市町村が15年度に分別収集する家庭系廃棄物を再商品化事業者に引き渡してリサイクルを委託する場合の委託単価「再商品化委託単価」を決定した。5日に開く同協会の理事会で正式決定する。
 
 15年度の委託単価は、PETボトルがトン当たり(以下同)6万4,000円、プラスチック製容器包装が7万6,000円、無色ガラスびんが3,000円、茶色ガラスびんが5,700円、その他のガラスびんが8,600円、紙製容器包装が2万5,200円--となる。
 
 今年度に比べると、PETボトルが1万1,100円、プラスチック製容器包装が6,000円、無色ガラスびんが600円、茶色ガラスびんが2,100円、その他ガラスびんが500円、紙製容器包装が1万6,800円--それぞれ安くなる。うち、PETボトルの単価は、同法の適用初年度の平成9年度に比べて3万7,755円安い。率にして37.1%の縮小となる計算だ。プラスチック製容器包装はスタート初年度の12年度に比べて2万9,000円安い。率にすると27.6%の縮小tなる。
 
 なお、これら廃棄物の再商品化単価は、市町村からの引き取り見込み量に再商品化事業者の見込み委託単価を乗じたものに協会経費を加え、そしてその値を特定事業者等からの再商品化委託申込み見込み量で除すことで割り出されることになっている。