| 2002年12月04日 |
| 化学工業の生産・出荷指数上昇(7-9月)経産省 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
経産省が4日発表した、7-9月期「産業活動分析」によると、全産業とも活動指数(季節調整済み、1995年=100)は上昇し、前期を0.7%上回ったが、輸出が弱含んでいることなどから、先行きにはなお不透明感があると分析している。 業種別に見ると、化学工業(医薬品を除く)の出荷指数は107.3%で、前期(4-6月)の105.1%に対し3.2%と3期連続上昇した。プラスチック、有機薬品、環式中間物、合成染料、化粧品などが増加した。プラスチックでは内外ともに回復基調にある機械・機器向けにポリプロピレンが増加したほか、電子機器向けにポリカーボネートが目立って増加した。 有機薬品ではエチレン、プロピレン等の需要がプラスチックおよび環式中間物等向けに好調だったほか、一連の定修明けによる増産がみられたと分析している。 |