2002年12月10日
ナフサの国際スポット相場が一段と上昇
C&Fジャパンは今年ピークの9月に近づく
【カテゴリー】:海外
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 原油のスポット相場に歩調を合わせてナフサの国際スポット相場が一段と上昇傾向を強めている。
 
 C&Fジャパンの先週一週間の平均はトン当たり258ドル半ばで、前の週の平均を8ドル近く上回った。3週間連続の上昇で、最近のボトムである11月第2週に比べると27ドル弱もの値上がりとなっている。
 今年に入ってからのピークは9月第4週の約267ドルだが、先週の平均はそれに次ぐ高い水準となっている。
 
 この背景についてエチレンセンターの多くは、イラク情勢とベネズエラの政情に対する先行き不安感の高まりによって原油のスポット相場が各地で続伸している点を最大の要因に挙げている。