2004年12月09日
サンアロマー、PP樹脂をe-ビジネス「オークション形式」で本格展開
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:サンアロマー

 サンアロマー(本社:東京都品川区、グレッグ・トウス社長)は9日、新しい販売方法として、ポリプロピレン(PP)樹脂をインターネットを使い「オークション形式」で本格展開すると発表した。

 同社は本年1月から、親会社バセル社のウェブサイトを利用してオークション形式によるPP樹脂の販売を試験的に導入してきた。バセル社が運営する「バセル・マーケットプレース」を利用し、サンアロマーは「バセル・マーケットプレース」上にPP樹脂の種別、ロット等を提示する。この取引条件に同意した会員企業(現在8社)から入札を募り、最も有利な条件で応札した会員企業が製品購入権を得るシステム。
 
 オークションの対象となるPP樹脂は、通常販売しているPP樹脂とは仕様・規格が異なるところから、通常販売品とは別の新たな市場をターゲットとしている。

 このオークション取引は現在、毎月3回実施しているが、これまでに大きなトラブルはなく順調に拡大している、同社はオークション対象となるPP樹脂について、大幅な在庫日数の削減や在庫管理、営業業務の効率化が実現できたとしており、今後はさらに新しいマーケットプレースの検討や「B to B」などのe-ビジネスを積極的に展開していく方針だとしている。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/1209sunallomer.pdf