2005年02月14日
04年吸水性樹脂出荷量は32.7万トン 最高記録更新続く
【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品)
【関連企業・団体】:荒川化学、花王、住友精化、東亞合成、日本触媒

 経産省化学課が集計した04年の吸水性樹脂(SAP)出荷実績によると、国内向けが前年比7.3%増の119,448トン、輸出用は同8.7%増の207,653トンで計8.2%増の327,101トンとなり、同課が統計をとりはじめた1991年いらいの連続記録更新となった。

 紙おむつなどの原料となるSAPの需要は、このところ中国などアジア市場を中心に急速な成長をみせ、わが国メーカーは海外にも生産拠点を構築してきたが、日本からの輸出もなお増加している。

 国内メーカーは、サンダイヤポリマー、日本触媒、住友精化、荒川化学、花王、東亞合成の6社。合計生産能力は年産360,500トンで、前年から33,500トン増加した。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1108368017.xls