| 2006年11月01日 |
| 中国、エネルギー、資源関連製品について輸出税賦課、輸入関税引き下げ |
| 【カテゴリー】:行政/団体(海外) 【関連企業・団体】:なし |
中国財務部は先週末、輸出税賦課と輸入税引き下げの規則を発表した。11月1日から施行する。エネルギーや資源関連製品の輸出を抑え、輸入を促進するのが目的。 輸出税はエネルギー構造の最適化と資源保護を狙い、エネルギーや資源関連の110品目に課せられる。貿易収支の黒字対策にもなるとしている。 対象と税率は以下の通り。 ・税率 5%: 石油、石炭、コークス、原油 ・税率 10%: 非鉄金属、リン灰石やレアアース等の鉱物、鉄やスティール製品、木製床材、割り箸、その他 ・税率 15%: 銅、ニッケル、その他 輸入関税は58品目について引き下げる。石油、石炭、アルミナのようなエネルギー、資源関連製品については現行の3-6%が0-3%に引き下げられる。 なお、中国政府は9月15日から特定製品の輸出増価税リベートを引き下げている。 (既報 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=19771 ) |