住友化学工業

CHEMNET TOKYO

2025年03月17日
京セラと筑波大、仮眠サポートAIシステム開発
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:京セラ

 京セラは17日、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(機構長:柳沢正史教授)と共同で、最適な仮眠をサポートし、日中の生産性向上に貢献するAIシステム「sNAPout 」を開発したと発表した。
 3月21日からスマートバリュー(本社:大阪市中央区、渋谷順社長)が運営する、ヘルスケアソリューションを体験できる健康支援援スペース「SLOW AND STEADY」(大阪市北区)に出展する。
 左右の耳に異なる周波数の入眠音流し疑似的に振動を再現することで入眠を促進するシステム。睡眠までにかかる時間を短縮する。

ニュースリリース
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1742187872.pdf





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